産後の抜け毛は2人目に急増する?!今すぐできる4つの対策

産後の抜け毛は2人目がひどい

産後ホルモンバランスの影響でおこる抜け毛。抜け毛を経験したママさんは抜けていてホラー状態になった枕や排水溝を見て驚いたことがあったと思います。1人目の出産で抜け毛を経験した方は、2人目の出産を終えた後の抜け毛はどうなるのか心配になりますね。実は2人目の方が抜け毛がひどくなる場合が多くなるんです。

1人目と2人目での抜け毛の違いの原因

1人目の出産後の抜け毛の量と2人目の出産後の抜け毛の量は変わらないこともありますが、変わってしまうことも大半です。2人目の時の抜け毛が多くなったり、逆に少なくなったりと人それぞれのようですが、原因はいくつかあります。

それぞれのケースを見ていきましょう。

2人目で産後の抜け毛が多くなってしまう場合

1人目よりも、2人目を出産した後に産後の抜け毛がひどくなる、また回復が遅くなると感じているママが多いようです。

①2人目は高齢出産になっている場合が多い

2人目の時の抜け毛が多くなる主な原因は、1人目の時より母体が高齢になっていることが考えられます。年を取ると頭皮は痛みやすくデリケートになっていきます。そのデリケートになった頭皮は髪が抜けやすくなり、さらに出産が重なるとホルモンバランスの影響からさらに抜けやすい状況になります。

2人の子育てでストレスが多くなる

例えば1人目を出産してからすぐに妊娠して、年子や年齢が近かったりすると、子育てを2人同時にしなければいけない時期がきます。

1人目のいやいや期や赤ちゃん返りなどは誰もが通る道と言われていてママは大変な時期でストレスを感じてしまうことが多くなります。

さらに2人目の育児も重なってしまうと、思い通りにいかないこともありストレスを感じてしまいますね。

育児には計り知れない苦労と努力があり、必ずしも育児書通りではありませんし、ひとりひとり違います。本当に大変なことなのです。ママに負担が大きくなって、ストレスにつながり抜け毛が多くなってしまうのです。

③忙しい毎日で睡眠不足。さらに栄養不足

育児は睡魔との戦い。特に新生児のときは1〜2時間ごとに起きてしまう我が子に母乳やミルクを飲ませなければなりません。

さらに1人目のお世話も同時進行ですので、眠れる時間が限られてきますね。そのため睡眠不足が続いてママの体が疲れてしまいます。

そして泣いている我が子のお世話に忙しく、自身のことはそっちのけで、食事をおろそかにしてしまうことも多くあります。そんなままならない食事を毎日続けてしまうと栄養不足になり、頭皮に栄養がいかずに抜け毛へとつながってしまいます。

2人目の方が産後の抜け毛が少なくなる場合

2人目の時の方が抜け毛が少ない

2人目の時の方が抜け毛が少ない

逆に2人目の方が抜け毛が少なく、体も楽だったというママもいます。そのケースを見ていきましょう。

2人目の方が余裕ができる

1人目の時の子育てはママにとって初めての連続で、常に気を張ってしまう方もおおいですが、2人目になると、一度子育てを経験していることから余裕がうまれることもあります。

そのことから効率よく無理をすることもなく子育てが出来ると、ストレスが軽減されて、抜け毛が少なくなったという方もいます。

2人目から母乳をやめてミルクにかえた

母乳育児からミルクにかえると抜け毛が減ったという方もいらっしゃるようです。母乳育児は体力も使いますし、栄養もほとんど我が子にいってしまいます。

ミルク育児にすると、ママは食事を見直すことですぐに健康的で元気な体になると考えられるので、ミルク育児にすると抜け毛が減るとも言われています。

2人目出産後の抜け毛を軽減!今すぐできる4つの対策

では、2人目を出産後、どのようにしたら産後の抜け毛を防いでいけるのか見ていきましょう。

①ストレスをためないように工夫しよう

2人の育児によるストレスがたまりやすくなるので、無理をすることは禁物です。例えば、家事が思うように進まずにストレスを感じてしまうことがあります。

完璧にできなくても、たまには休むことも決めて過ごしたり、ご飯をレトルトにしたり、洗い物を少なくするためにワンプレートにしたりなど、少しでもストレスが感じないように工夫することもいいのかもしれません。

近くに親戚がいる方や旦那さんと協力をして、一人の時間を作ってもらい、ストレス発散するのもいいですね。

②十分な睡眠をとる

新生児の頃は難しいかもしれませんが、睡眠を十分に取ることも抜け毛対策になります。

産後1ヶ月は休む間もなく母乳やミルクをあげることや、気を張っていて細きれでしか眠れないこともあります。

産後ハイという言葉もあり、産後のママさんは不思議と睡眠を取らなくても大丈夫に思うこともありますが、体の疲れはどんどんたまっていきます。

1回の授乳やミルクを誰かに任せる間だけでも、休むことが出来ると体はうんと楽になります。家族や身近な人の協力を得るのも対策になりますね。

③シャンプーを見直し、マッサージを取り入れよう

市販のシャンプーは「ラウリル硫酸」や「スルホン酸」などが配合されているシャンプーは洗浄力が高く、頭皮へのダメージも強いです。

シャンプーはアミノ酸系シャンプーを使用するといいでしょう。アミノ酸シャンプーは主に美容室などで使われていて頭皮に優しい成分が使われているのです。

アミノ酸シャンプーの中でも頭皮を健康にするものや抜け毛を阻止して髪の毛をぐんぐんとのばすこともできるものもあります。敏感になっているのでなるべく優しい成分のものを選び、自分にあったシャンプーを見つけられると良いですね。

④亜鉛を取り入れよう!食生活の見直し

抜け毛に効果的な食べ物で亜鉛があります。亜鉛は生きていく中で必要な栄養素の一つですが、髪の毛の健康や頭皮の育成などさまざまな効果がある栄養素です。

亜鉛は体内で作られることがないので、食べ物などから摂取する必要があります。ビタミンC、クエン酸、動物性たんぱく質と一緒に摂取することで吸収率を上げることができるので、ぜひ取り入れるようにしてくださいね。

亜鉛は牡蠣や煮干し、するめ、カニ、赤身の肉や卵、チーズなどに含まれています。

ぜひ積極的に摂取するようにしてみてください。

1人目の出産と二人目の出産では抜け毛の量が変わってしまうと戸惑ってしまいますよね。

ほとんどが女性ホルモンの影響になるので、しばらくすれば落ち着くことがほとんどです。もし、産後1年経っても抜け毛がおさまらなかったり、髪の毛がどんどん薄くなっていき増えていかないという場合には、病院で診てもらうことも考えましょう。