産後の抜け毛がある時はヘアカラーは禁物?!悪化の可能性もあり

産後の抜け毛にヘアカラー

産後でもオシャレに髪を染めたいですよね。産後は抜け毛がひどくなるけれど、ヘアカラーをしてしまっても大丈夫なのか疑問に思いますね。抜け毛のときのヘアカラーはやはり頭皮へのダメージを考えるとオススメはできませんが、工夫をすることでダメージを少なくすることも可能です。デメリットや注意点を見ていきましょう。

産後の抜け毛があるときのヘアカラー、3つのデメリット

①ホルモンの影響で頭皮が敏感に

産後はホルモンバランスの影響で頭皮が敏感になっている状態です。頭皮のみならず全身の肌が敏感になり、今まで使っていたシャンプーや化粧品があわなくなったという声は多くあります。

そんな中頭皮へのダメージが大きいヘアカラーをしてしまうと、痒みが出たり、しみて痛みを感じる可能性があります。産後はほとんどの方が体質が変わってしまうので、油断はできません。

②栄養不足で髪が痛みやすい

産後は母乳育児をしていると、赤ちゃんに栄養を送ってしまうためママは栄養不足になりがち。髪の栄養も不足することから髪が痛みやすくなっています。

そんな中カラーをしてしまうとさらに負担が増えて痛んでしまいます。ぱさぱさでハリやコシがなくなってしまった髪の毛は枝毛や切れ毛になることが多くなります。

③市販のカラーリング剤は危険

市販のカラーリング剤は素人でもしっかりと染まるように強い薬剤を使用しているので、頭皮が荒れる可能性が高く、使用を避けるのが良いです。

取扱説明書にも妊娠中・授乳中の避けてくださいと明記されています。

使用する際はご自身の責任ということになりますが、もし薬剤を塗っているときに赤ちゃんが泣いてしまい、あやすために抱っこをすると、赤ちゃんの肌に薬剤が付着したり、目に入ってしまったりなど事故が起きることも考えられます。

においも強いので赤ちゃんが気持ち悪くなってしまうこともあるのです。これらのことを考えると産後は市販のカラーリング剤の使用は避けるのが無難と考えられますね。

産後の抜け毛があるときのヘアカラー、方法は2つ

産後の抜け毛があるときのヘアカラー

産後の抜け毛があるときのヘアカラー

ではどのようにすればよいのでしょうか?方法としては2つあります。

①美容室で優しい成分のカラー剤を使う

産後の抜け毛があってもヘアカラーをしたいという方は美容院ですることをおすすめします。ヘアカラー剤の中でも頭皮に刺激が少ないもので施術をしてもらい、頭皮に直接つかないようにしてもらうこともできます。

カラーをすると少なからずダメージはでてしまいますが、カラー剤をオーガニックやヘナなど使ってもらうと負担を減らせます。

さらに洗い流す際のシャンプーでも優しく頭皮を保護する成分があるものを使用してもらうと、これからの抜け毛を予防することもできます。いずれも担当の美容師さんと相談をして、施術をすすめるようにしましょう。

②産後の抜け毛期間のカラーはしばらく我慢、という方法もあり

産後の抜け毛がひどい場合はヘアカラーをしない選択肢もあります。しないといってもいつまで我慢すればヘアカラーが復活できるのかというと、ホルモンバランスが正常に戻る時期としては授乳が終わる頃の産後1年〜1年半が目安。

人それぞれになるので抜け毛が落ち着くのが早い人もいれば遅い人も。様子をみながら産後1年〜ヘアカラーを復活するのがベストです。

1年〜2年の間でほとんどのママは抜け毛がおさまるのでそれまでカラーは我慢するのもいいのかもしれませんね。

1年〜2年は長いでしょうか?短いでしょうか?感じ方は人それぞれですが元々の髪の色でもヘアアレンジなどをして楽しめるといいですね。

産後の抜け毛は厄介なもので、ヘアカラーなどのお洒落の制限をされるのはもどかしいですよね。

自分自身の頭皮のことですから、無理をせずにカラーを楽しめるといいですね。産後は赤ちゃんのお世話で忙しくあっという間に1年が過ぎていくことが多いので、頭皮を復活させる期間として考えるのも良いですよ。